ポリテクセンター北海道(北海道職業訓練支援センター)

ビル設備サービス科というところ

 

 

ビル設備サービス科とは

ビル設備には、空調・熱源・衛生・照明・受変電・消防防災などの各種設備があり、電気配線工事、シーケンス制御、受変電設備、給排水衛生設備、危険物取扱、パソコンを利用した文章作成・データ管理及び設備CADなど、ビル設備管理人として求人企業か ら求められている最低限の専門知識及び技能・技術が習得できます。

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必要な費用

テキスト代(材料費含む)、作業服等、ボイラー技士受験の場合講習費¥19,400(本体¥17,963+税)が必要となり、5万円前後の出費となります。
正確な費用については変更がある為記載しません。

 

授業内容概要

  • 危険物取扱者資格試験対策
  • 電気工事士資格筆記試験対策
  • 電気工事士資格技能試験対策
  • 電気設備基礎知識
  • シーケンス制御基礎知識
  • ボイラー技士資格資格対策
  • ボイラー保守点検知識・技能
  • 給排水衛生設備に関する基礎知識
  • 給排水衛生設備設置基礎技能
  • 空調設備保全に関する基礎知識
  • エアコン設置技能
  • 消防設備に関する基礎知識
  • PC基礎知識
  • CADソフトウェア(JW_CAD)を用いた作図

内容詳細についてはこちらのページをご覧ください。

 

試験対策により取得可能な資格

  • 危険物取扱者乙種第4類
  • 第2種電気工事士
  • 2級ボイラー技士

内容詳細に対はこちらのページをご覧ください。

 

主な就職先

  • ビルメンテナンス
  • 警備
  • 交通誘導
  • 清掃
  • その他

 

公表就職率

91.4%(平成24年度修了分実績値の平均)

※ 実際はもっと低いです。終了後の就職も含めているはずです。

 

関連職への就職難易度

易しい  難しい

就職活動の実態についてはこちらのページをご覧ください。

 

受講生年齢層

20代 

30代 

40代 

50代 

60代 

教室の雰囲気についてはこちらのページをご覧ください。

 

何でも良いから職業訓練を受けたいなら

さて、合格するのには倍率の低い「科」を狙うべきです。

ビル設備サービス科は全国の職業訓練でも常にTOP倍率をひた走る暴走機関車の様な存在です。

まず、受講するのに大変お金がかかります。約4~5万円。そして、受講しても求人が無く就職率が悪い。それなのに何故倍率が高いのでしょうか?それは高齢者の受験が激増しているのと、みんな楽そうだと思って受験するからです。そんなわけですから、ここは避けた方がよいでしょう。

では、どこが良いかというと「プロダクトマネジメント科」です。ここはここで、何で選んだかと言うことがネックになるのですが、それはそれと言うことで倍率から選ぶと、ここが一番倍率が少ないです。今後無くなってしまう可能性があるとも言えます。ポリテクも独立行政法人なので、例の事業仕分けで相当予算が削られてきているとのことです。
民主党の馬鹿政権が終了して本当によかった。
 

まぁ、一番イイのは安くて次の職に繋がる職業訓練が一番いいですよね。
若年者のコースであれば、もっと就職に役立つ様なコースがありますし、2年なんて言うロングコースも存在するので、若さというのはそれだけで財産だなぁとしみじみとしてしまいます。

 

よかったら、知り合いに勧めてあげてください。

ポリテクとは

ビル設備サービス科

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